妻の、妻による、 ぼくらのための日々/@akipinnote
2018/01/13AKIPIN Instagram
人生はほとんど”いつもの日”でできている。
2018/01/13AKIPIN Instagram
人生はほとんど”いつもの日”でできている。
2018/01/10AKIPIN Instagram
娘がいつか自分のスマホとかでぼくのインスタグラムをこっそり開いてだーっと見て、この投稿にたどり着くこともあるだろう。娘よ、今日はたった3歳の、もう3歳の、誕生日おめでとう。
2018/01/08AKIPIN Instagram
ときどきぶつかりそうになるのはわるいなと思っているけど、でもやっぱり明日も妻のいる台所をちらちら見て、うろうろするつもりだ。
2018/01/07AKIPIN Instagram
炊きたてのごはんと湯気が入ってる鍋の蓋を開ける前と同じ気持ちを、求めて生きてるのだなと思う。
2018/01/05AKIPIN Instagram
1つのおにぎりのごはんの量に今さら驚いたように、妻のいろんな家事には、ぼくが見えてる以上の工夫や思いとかが詰まっているのだろう。
2018/01/04AKIPIN Instagram
妻の、妻による、ぼくらと、ぼくの父母と、ぼくの妹夫婦のためのお鍋。このあと妻がカニの足を大量に投入すると、誰もが喋るのをやめ、カニ鍋は大いに盛り上がった。
2018/01/02AKIPIN Instagram
妻の、妻による、ぼくらのための白味噌。この風景を10年後、20年後も、と思う気持ちもあるけど、まずは1年後、家族元気でまた見られますように。
2017/12/25AKIPIN Instagram
妻が作り、2歳の娘が盛りつけることになったケーキ。クリームを絞っていちごを並べるやいなや、庭で採ったフェンネルを端にいきなりぶすっと刺し、あちゃーせっかくそれまで順ちょ・・・ええやん、娘。
2017/12/22AKIPIN Instagram
妻の、妻による、ぼくらのための豚汁。できたての湯気が鍋からおたま、お気に入りの器、胃袋、記憶へ渡っていく。