妻の、妻による、 ぼくらのための日々／@akipinnote
2018/02/19AKIPIN Instagram
説明などなく見ていたい光がある。
2018/02/15AKIPIN Instagram
十年前、すでに結婚してた妻とぼくと友人夫婦で『夢』について語り合ったことがあり、ほとんど聞き役に回っていた妻が最後に「私の夢は、なんていうか、”暮らし”やねん」と言ったことを、今でもときどき思い出している。
2018/02/14AKIPIN Instagram
植えたり育てたり作ったり詰めたりする妻と、半押ししたり押し込んだりばかりしてる夫で、なんかたのしく暮らしている。
2018/02/12AKIPIN Instagram
たぶん人生でもいちばん大事なごはんの一つに、ぼさっとした頭で、いつもの休日の朝出会っている。
2018/02/08AKIPIN Instagram
「今」は消えていくと同時に、「新しい今」が立ちのぼる。いつかはそれもとまる。そのことを強く感じていればいるほど、湯気や季節や家族や友達とかがうつくしいのかなと、1年前は知らなかった人の写真と言葉を見て思った。
2018/01/31AKIPIN Instagram
「じゃあこれ運んでくれる？」「うん」「パシャッ」そんな声や音をこの家が聞いてたある日のおにぎり。
2018/01/28AKIPIN Instagram
姿が写ってなくても、その人や自分がその時そこに生きていることを感じられるような写真を、撮れたらなぁなんて思う。
2018/01/24AKIPIN Instagram
（妻のごはんを撮り始めてもう1年かすごいな）なんて一人で一瞬思ったけど、妻のごはんはそんなことと関係なくその前から毎日続いているわけで、（・・・すみません！）と一人で思った。
2018/01/21AKIPIN Instagram
妻が蟹鍋をしてくれた正月は昨日のことのように思えるのにもう20日も経っていて、この計算でいくと20年は1年、60年も3年くらいに思えるわけで、深夜に一人でそんなことを考えていたら、明日の「おはよう」を早く言いたくなった。
2018/01/16AKIPIN Instagram
何度も何度も妻の写真を載せて思いを添えて、ふと恥ずかしくなるときがあるけど、今さらもう遅いので、このまま続けようと思っている。
