日常を笑うファインダー/AKIPINとSACHIKO(AKIPINの妻)

2020/05/212010年頃の日常「うっかりを見つける。」/AKIPIN

<2009年11月>
日常の中には、大なり小なりさまざま「うっかり」がある。4日前から今日にかけて起こったある出来事の中に見つけた「うっかり」を、書き記しておく。皆様もどこに「うっかり」があるかご注目いただきたい。

【4日前】
ある靴屋で靴を購入。

【3日前】
居酒屋で友人らと会食。精算時、財布にお金が2000円のみ。予定では6000円は入ってるはず。慌てる。「あきぴんは遅れて来たから1000円でいいよ」と助けられ、感謝しながらも首をかしげながら帰路。帰宅途中、昨日の靴屋でのお釣りが確か4000円だったことを思い出す。レシートを取り出し急いで靴屋にTEL。深夜0時、電話に出るはずなし。

【2日前】
改めて靴屋にTEL。「おととい、お釣り4000円をもらい忘れたと思うんですけど…」「確認しますので少しお待ち下さい」保留メロディで待つこと1分。「お待たせしました。確認しましたが、現金の食い違いは、一昨日も、昨日も、ございません」「ええーっ!」思わぬ展開。しかしどうしようも出来ず「わか…りました…」「いえいえ、失礼致します」忽然と消えた4000円。スーツや鞄など全て確認しても出て来ず。肩を落とす。

【昨日】
(ほんまはもっと大金をなくしてたかもしれん、4000円で済んでよかったやん、前向きにいこうぜ!)と立ち直る。

【今日】
納得できず靴屋にダメもと再TEL。「あのー、先週もお電話させてもらった者なんですけども…お釣りの件で…」「あー」「4000円…無いですよねえ~」「いや、実はですね、えー、あのー、本日銀行から連絡がありまして、確認したところ伝票と現金の数字が合わないということで…」「えっ?!」「あのー、土曜日はあのようなお返事をさせてもらったんですけども、あの時はあのー問題なかったんですけども、あのー銀行も土曜日は休みですし…」「ありましたか!?」「はい」「4000円?」「えぇ」「あーよかったです!」「本当に申し訳ございません」「いえいえ」「もっとしっかり確認していればよかっ…」「いやいや!ぼくもうっかりしてましたんで」「本当に申し訳ありませんでした」「いや、あったらそれでいいんですよ」「そうですねぇ」←うっかり

 
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